アメリカ痔ろう闘病記 - War with anal fistula

アメリカ留学時に突如見舞われたお尻トラブルについて綴ります

術後1日目

翌朝若干の痛みを感じながら起床。

 

食事に関する指示はスパイシーなものを避けること、術後24時間は乳製品を避けること程度だったのでほぼいつも通りの食事。

朝食はクロワッサンサンド。タイレノールを飲んで、ベッドに横になる。

昼は焼きそば。日本から送ってもらった日清ソース焼きソバ。またもタイレノールを服用して、ベッドで1、2時間ほど学校のクラブ活動の仕事をするも、次第に痛みを感じるように。

晩ご飯は、手羽元の煮込みと焼きそばの残り。この時点でまだ排便はせず。昼間に一度排尿するも覚えのある痛みが…

尿を切る際の収縮活動がまたもや肛門周辺に激痛をもたらした。

 

このような反射反応に対する痛みはトラウマになる。一気に排尿に恐怖を覚えるようになった。排便時にはどんな激痛が訪れるのやら…