アメリカ痔ろう闘病記 - War with anal fistula

アメリカ留学時に突如見舞われたお尻トラブルについて綴ります

術後3日目

さらに痛みが激しくなる

前日夜12時頃に起きていたものの、動くのが辛いので痛み止めは飲まなかった。そのためか、早朝激痛が走る。尿意もあったため、朝4時頃にトイレへ。激痛に耐えながら排尿したのち、タイレノールを服用。なんとかベッドに戻り、痛みを忘れたい一心で再度就寝。

午前9時頃朝食でクロワッサンサンドを食べる。この時はリビングへ行くのもやっと。そそくさとたいらげ、タイレノールを飲んですぐにベッドへ、少しでも痛みを和らげるため横になる。スマホでニュース・新聞を見たり、Kindle、マンガ、FacebookInstagramTiktok、LinkedInなど一通りチェックしたのち眠りにつく、昼食時うどんを食べた。何とか椅子に座れたが全体重をかけられないので右腕で少し体を浮かしながら利腕ではない左で食べた。左で支えればええやんと思ったかもしれないが、一旦右で支えてしまったものを切り替えるのも一苦労…そのまま左手で箸を使ってうどんを食べた。食後タイレノールを服用してまたベッドへ。痛みを忘れるべく眠りの世界へ…と思ったら便意が…術後2回目の排便。肛門収縮時以外は痛みはないと分かっていても恐怖。また、手を握りしめて…1回目と同じだったが、とにかく収縮時の痛みが酷いのでお尻拭きで丁寧に吹いた後すぐにベッドに戻り、息を整える。

夕方、MyChartにメッセージが入っていることがわかり確認するとMRIの詳細結果の連絡だった。術後に届けられても意味ないなと思いつつ確認、10-11時の方向と1時の方向に2つトンネルがあった模様。正直、手術内容の説明もまだなのでその通りオペしてくれたのかは不明。

夕食は酢豚。お腹を下すのが怖いのでお酢を控えめにしてもらった。食後タイレノール

食後すぐにベッドへ。深夜12時頃に再びタイレノールを服用し、就寝。