アメリカ痔ろう闘病記 - War with anal fistula

アメリカ留学時に突如見舞われたお尻トラブルについて綴ります

MRI検査

5月最終週。

手術2日前。

 

MRI検査を受診するために病院へ。

当該フロアへ到着すると誰もいない?

さて?どうしたものか?

と、ウロウロしていると、奥から明るいふくよかなオバ様が堂々と登場。

あらやだ、待たせたわねという感じで複数の書類にチェックやサインをして待機。病名の英語はほとんどわからないもの、自分のMedical Historyなので全ていいえで提出。改めて、今まで健康だったなぁと回顧。

 

着替えを済ませ、MRI室へ。

簡単に名前、生年月日、なぜここに来たのか、担当医師は誰かなどを確認するとすぐに診察へ。

 

寝台に横たわり、下半身に何やら重めのベルト?のようなものが被せられ待機。45分ほどかかり、かなり騒音があるとのことで、ヘッドホンで音楽を流してくれるようだ。何か好きなジャンルはあるか?と聞かれたので特に無いが最近車ではKISS FM聴いてるかなぁと伝えるも、流れてきた音楽は日本語!?かなり前に日本人医師が作成したMIXなんだろうか…w

気を聞かせてくれたのはありがたいが特に聞きたい曲でも無かったので聞き流しているとウトウト。MRIの音も凄く、音楽も凄い…ウトウトするものの結局眠りに落ちることなく45分間で診察終了。

 

そそくさと着替えて退散。

いよいよ、これで残すは手術のみ💦